栄区 本郷台整形外科クリニック 骨粗しょう症治療

横浜市栄区飯島町1329-11 TEL 駐車場16台完備

骨粗しょう症治療
葉 葉

骨粗しょう症とは

骨粗しょう症

骨粗しょう症は、骨量(骨の質量、カルシウムやコラーゲンなど)が減少し、まるで鬆(す)が入ったように骨がスカスカになることで、骨が脆くなる状態を言います。
主な原因は老化やカルシウム不足をはじめ、運動不足、喫煙や飲酒、閉経(女性ホルモンの減少)などです。
骨粗しょう症になると、少しの衝撃でも骨が折れやすくなり、「骨折リスク」が高くなってしまいます。さらに、骨粗しょう症による骨折から「要介護状態」になるケースもみられるなど、大きな問題になることもあります。

骨折のリスクは専門的治療や生活改善で減少する

骨量は骨密度(単位体積あたりの骨量)とも言われ、20~30歳頃の若い時期をピークに加齢と共に減少し、骨粗しょう症と言われる状態になります。
骨量の減少による自覚症状というものはなく、気づいた時には、背骨が体の重みでつぶれたり、背中や腰が曲がったり・痛んだり、変形による圧迫骨折を来たしたり、ちょっとした転倒で骨折するといった事態を引き起こしていたということもあります。なかでも足の付け根の骨(大腿骨近位部)を骨折すると、体を支える機能が損なわれてしまうため、要介護状態にもなりかねません。
しかし、専門的な治療や適切な生活改善を行えば、骨密度の減少を改善し、骨折リスクを大幅に減少させることが可能です。

50歳になる女性は積極的に検査を

骨粗しょう症は、高齢の女性を中心に年々増加の一途をたどっています。
増加の要因として、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が低下する更年期以降に特に多く見られることが挙げられます。エストロゲンには、骨の新陳代謝に際して骨吸収を緩やかにし、骨からカルシウムが溶け出すのを抑制する働きがあります。閉経により、このエストロゲンの分泌量が減少していきますと、骨吸収のスピードが速まるため、骨形成が追いつかず、骨がもろくなっていきます。そのため、閉経を迎える50歳前後から骨量は急激に減少し始めるのです。自覚症状が現れにくいこともありますので、50歳を迎える前に骨粗しょう症の検査を一度お受けになるよう、お勧めいたします。
このほかにも、偏食や極端なダイエット、喫煙や過度の飲酒なども骨粗しょう症の原因と考えられており、最近は高齢の女性だけでなく、若い女性の骨粗しょう症も問題視されています。

骨粗しょう症の検査について

骨粗しょう症の診断にあたっては、骨粗鬆症ガイドラインで推奨されて最も信頼性の高いDEXA(デキサ)法にて、腰椎と大腿骨の骨密度を測定いたします。超音波などを用いた他の測定法と比べて測定精度が高く、治療効果の判定や、経過観察などを行うことにも優れています。

骨粗しょう症の予防と治療

骨粗しょう症の発症には、老化や閉経以外にも食事・運動習慣などが大きく関与しています。そのため「骨の生活習慣病」とも言われており、食事・運動療法もこの疾患の予防と改善には欠かせません。ただ、骨粗しょう症の診断を受けた場合は、治療の中心は薬物療法となります。

食事療法

骨粗しょう症の治療や予防に必要な栄養素は、骨の主成分であるカルシウムやたんぱく質、および骨のリモデリング(代謝回転)に必要なビタミンD・Kなどです。

運動療法

骨を丈夫にするには、運動による体重負荷をかけることが大切です。さらに筋肉を鍛えていくと体をしっかりと支えられるようになるほか、バランス感覚も向上して転倒防止にもつながります。骨量を増やすには、激しい有酸素運動は必要ありません。散歩ほどの運動でも十分効果がありますので、可能であれば毎日、あるいは週に数回でも、長く続けていくことが大切です。

薬物療法

病状が進んだケースでは、食事療法や運動療法に併せて薬物療法も行います。
骨粗鬆症の治療薬には、骨を強くし、骨折しにくくなるための薬がたくさん登場しています。
それは骨が作られることを促すものや、骨が壊されることを抑えるものなどで、飲み薬や注射薬で様々です。
また骨粗鬆症に伴う腰痛などの痛みを抑える薬もあります。DEXA法による結果や、または血液検査も適宜行い
それぞれの患者さんにあった薬(ライフスタイルも含めて)をご提案してまいります。

葉クリニック概要葉

クリニック名
本郷台整形外科クリニック
電話
045-897-5151
所在地
〒244-0842  神奈川県横浜市栄区飯島町1329-11
駐車場
16台完備

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